2015年02月08日

SU-METALがYUIMETALに与えた影響

SU-METALのピッチ(音の取り方)について以前ちょこっと書かせていただきました。
http://wanko-metal.seesaa.net/article/413466172.html
これをなんとモトパさんが解析してくださいまして。

このグラフの見方も教えていただきました。
ものすごく簡単に説明すると、白っぽい部分がすぅちゃんの出してる音です。

で、歌詞に対応させると、出だしDeaerの「でぃ」とfriendsの「ふ」は下からのぼっていく波形になってます。
これが下から音を取りにいった場合。
ほんの刹那、音を探る瞬間がこれです。

そのほかのひらがなに対応する波形は、上から急降下しています。
hakei.jpg
これが、上から音をとりにいってる歌い方です。
すると、音の明るさを維持できる。

音のつかまえ方によって聴こえる印象が違います。
ひとつの音を声に出す際に、下から正解の音に当てにいくか、上からつかむか。
下から当てると、音は合っているにもかかわらず、やや暗く聴こえる。
日本人の多くが、そうです。

この場合、音が外れてるわけじゃなくって。
ピッチが合ってる中にも低めと高めがあるということです。

一発で音を上からつかまえるには、出そうとする音の明確なイメージが必要です。
頭で思い描いた音を再現するだけのことなので。


分かりやすく例えましょう。
多くの人は、見本なしでお絵描きすると迷画になりますよね。
でも描きたい物のイメージがしっかり頭に浮かんでいる人は、脳内のそれを見本に描くからまともに描ける。

歌も同じことです。

「Dear My friends」は英語。
すぅちゃん、普段のジャパニーズイングリッシュじゃなくて、歌うときは出来るだけネイティブな発音にしようとしてますよね。
発音しなれてないから音のイメージがいつもに比べて弱かったんじゃないかな、というのが私の推測です。
なんか、かわいい……!
あ、これだって音はバッチリ合ってるんですからね?!
ともかく、日本語の発音が完璧であることがあの歌い方を支えていると、逆説的に証明されたような。


さて。


私のハートを揺さぶるイケメンMOAMETAL様は下からドンと正解の音をとるタイプ。
音は合ってるけど、YUIMETALとユニゾンした時に少し低く聴こえますよね。
しかし、こういうタイプはソロだとセクシーに聴こえます。
セクシー。
すてきー。
もあ様ぁ。
たぶん、ボイトレも顔笑ってると思うんですよ!
共鳴が強くなってきてますから。


で、YUIMETAL。
ピッチに関して言えば、実はSU-METALに近いタイプかと。
発声は不安定なことも多いながら、上から音をつかめるんですよねぇ。
だからMOA様の声がやや低く感じるんです。

でね。

それってね。

幼い日々「Over The Future」をずーっとずーっと繰り返し聴いていた影響なんじゃないかな?

なんて。
思ったり。

というのも、これをBABYMETALがカバーしたとき、YUIMETALのピッチが安定感抜群なんですよ。
特にSU-METALが出てくるとユニゾンしちゃって、ふたりの声がひとつに重なって聴き分けられない。
YUIMETALの頭のなかで、正確に「Over The Future」の歌が流れている証拠です。

YUIMETALはSU-METALの歌声が大好きなんだね!!!???
その歌声に引っ張られて、ぐんぐん成長しているんだね??!!!

もあ様がすぅちゃんを愛してくれてるのは知ってるもん。

絡み合う絆というか、運命を力に変えていく感じというか。
なんか、もう、この3人、どうしてくれよう。
支えあい、引きあげあい、刺激しあい、ともに戦う。

3月までは、それぞれの時を過ごし……、
4月にまたこの3人が結集し、手を組み、どうステージと戦っていくのか。
どんな成長をみせつけられることになるのか。
ドキドキして、リアルに心拍数が上がってきますね。
posted by WANKO-METAL at 23:48| Comment(4) | BABYMETAL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月07日

Over The Future 聴いてると心が溶ける

可憐Girl'sの三人もLIVEで生歌を披露できる高レベルのユニットだったんですね。
まだ子供で、あれだけ踊ってもピッチがおおむね安定してるのはすごいなと思います。

何より、すぅちゃんの表情が。
歌ってるときの、訴えるような表情。
歌声にも、その切なる想いがのってきます。

誰にも似てない笑顔 誇りにしたら
未来を今超えよう


さて、私は後追いも後追い。
BABYMETALのファンになったのは最近です。
だからネットを漁り、皆様から教えていただいた情報から過去を学び、
いまの音楽シーンに彼女たちがいてくれる奇跡を想い、感動しています。
ここからはその感動のままに、ややポエミーな文章となります。ご容赦を。

こちらのブログは、やはり皆様既知でしょう。
http://tripleaxel.cocolog-nifty.com/babymetal/2015/01/over-the-future.html
「Over The Future」についての考察ですね。
BABYMETALロゴマークの成り立ちから、掘り下げて可憐Girl'sに。
驚きました。
SU-METALは可憐Girl'sを背負っている?!

他でもどなたかおっしゃっていましたが、この曲なくしてBABYMETALはないのかもしれない。
YUIMETALがどれだけこの歌に支えられ、それゆえに憧れ、芸能界へと結びつけられてきたか。
http://ameblo.jp/sakuragakuin/entry-11881291041.html

そしてMOAETALとYUIMETALはオーディションでこの曲を踊った。
一緒に。
そのふたりがさくら学院に入り、いまSU-METALの翼となっている。

可憐Girl'sはさくら学院に発展し、そこからBABYMETALが生まれた。
Over The Future で合格したふたりを中元すず香に託して。

因果律。

どちらがどちらを?
いや、互いに互いを。
ともに、高みへ。

Over The Future を一緒に歌って踊ったこと。
YUIMETALの感動に負けないくらい、SU-METALも何か感じていたはずです。
振り付けで3人は回ります。
手を重ねるようにして。
これはそういう楽曲です。

カバーした当時に比べ、今のYUIMETALとMOAMETALはSU-METALにちっとも負けていません。
迫力は同等。
歌はSU-METALの独壇場ですけど、それはバンドのボーカルと同じこと。
ギターやベース、ドラムはボーカリストに劣るポジションではない。

ものすごい渦。
ものすごいエネルギー。

アミューズはこの3人を宝物として扱っている。
それは彼らが「この子たちは現代の宝物だ。大切に育て、人々に届けなければ」と感じたからこそ。

オンリーワンの存在。
唯一無二で在り続ける。

そう宣言している彼女たち。
未来を超えていく彼女たちを、もはや呆然と見守るしかない。

彼女たちがそのために積み重ねている努力を、勇気を、行動を。
アミューズの信念を。
賞賛するならば、信じればいい。
ヤジに負けず、ただ、信じていればいい。

だからね、メタル雑誌が取り上げようが、まいが、何を言われようが、私たちが牙をむく必要なんてない。誰にも似てない笑顔を、私たちも笑顔で支えていきましょうよ!


(c)Geneon
公式チャンネルじゃないけど、プロモーション素材だから平気かな??
貼って平気かな???
posted by WANKO-METAL at 02:06| Comment(0) | BABYMETAL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月04日

すぅちゃんの、音のつかまえかた

どうもこんばんは。
今夜も世界の片隅でSU-METAL愛を叫びます。

すぅちゃぁああああああああぁぁん!
貴女の歌は力をくれるよ!!
聴いているとエネルギーが湧いてくるよ!


……。
はい。
というわけで、その理由をまた掘り掘りしましょう。

ワタクシ、すぅちゃんに惚れ込んで可憐Girl'sの「Over The Future」も聴きこんでいます。
そう。幼き日々のゆいちゃんを支え励ました、素敵な曲です。
人を励ますパワーのある曲。
小さなすぅちゃんの声がスコーンと空を突き抜けるように聴こえてきます。


このレコーディングはすぅちゃんが最初に録って、そこに順に合わせていったんですかね?
一番最初がすぅちゃんだったってどこかで目にした記憶が……。
その段取りは頷けます。
彼女の音につられて歌ってくれれば、楽曲の印象は強く明るくなる。

なんの曲を聴いても、すぅちゃんのボーカルって目立って聴こえますよね。
その理由は、彼女の音のつかまえ方にあるんです。

この絵をみてください。
ONPU.png
なんでもいいんですけど、とりあえず分かりやすく「ド」の音があったとして。
多くの日本人はこの赤い部分。つまり「ド」の音の範囲内で、低いところを発声しがちです。
音階を下からつかまえていくとこうなるんですね。

ところがすぅちゃんの歌を聴いてるとですね。
こうなんです。
ONPU2.jpg
音を上からつかまえてる。
「ド」の範囲内で、上の方の音を出している。

そうすると、聴き心地がとてもポジティブになるんですね。
他の人と同じ音なのに、明るく、強く、前向きに聴こえる。

彼女がマイナーコードを歌ってるときも。
切なさの中に凛とした物を感じさせるのは、このためでしょう。

『悲しみ抱え込むなら 私も泣こう』

はぁ……。

すぅちゃん。

ほんっとうに……。

私たちに歌ってくれるために、

この世界に生まれてきてくれたのかなって。

そんなこと考えちゃうくらい、歌に力を感じるよ。

いつも歌ってくれて、ありがとう。
聴こえてるよ。
届いてるよ。
頑張れるよ。
posted by WANKO-METAL at 00:58| Comment(6) | BABYMETAL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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