2015年10月09日

2015.10.8 Zepp NAGOYA 耳栓ですぅちゃんにトキメキ⭐︎ミッドナイト

モアシタンとして、聖地 名古屋でのLIVEに参戦してきました。

【2015.10.8 セットリスト】
 01: いいね!
 02: メギツネ
 03: ドキドキ☆モーニング
 04: あわだまフィーバー
 〜神バンド〜
 05: Catch me if you can
 06: ウキウキ★ミッドナイト
 〜神バンド(新曲)〜
 07: 紅月
 08: 4の歌
 09: ヘドバンギャー
 10: ちがう
 11: Road of Resistance
 12: ギミチョコ
 13: イジメ、ダメ、ゼッタイ


1曲でテンションは、即! 沸騰ですよ。
しょっぱな、幕に三人のシルエット映ったらBMDだと思うじゃないですか!!??
それが、いきなり「いいね!」のイントロ始まって、幕の振り落とし。
LIVE始まった興奮に、すぅちゃんのスクリーム姿がダメ押ししてくる。
もうねぇ、カッコよくて、カッコよくて。

しかもですね?
モアシタン的にですね?
「いいね!」ってMOAMETALの美味しいとこ、てんこ盛り曲なんですよねぇ!
モアシタンなら説明せずとも分かってくれるでしょうから、その説明は割愛しますけどねぇえ!

とにかく……。

聖地 名古屋で、MOA様曲から始まった!

もう、それだけで巡礼した甲斐があろうというもの!!
今回は総じて照明が明るく、『存分に三人の姿を堪能するがよい』とキツネ様が言わんばかりだったので、遠慮なく凝視してきました!!
ふわぁ〜❤もあもあ!
んきゃ〜❤もあもあ!
ぬぉあ〜❤もあもあ!
1曲め、もあもあしてたら終わってしまいました。

そして私は、ようやく思い出すのです。
そうだそうだ、あることを試したくて、秘密道具を用意してきたんだった。

で、取りいだしたるは、耳栓〜〜!

「HOWARD LEIGHT Max Lite」という子であります。
(別件で必要に迫られてセット購入したものなんで、無駄に遮音性高い)
HOWARD LEIGHT Max Lite

はい、ここから話題を変えます。

−−−−−−− キリトリ −−−−−−−

すぅちゃんの歌声、LIVEで聴くとキンキンしませんか???
作ったようなアニメ声になるというか。
録音物で聴けば、確かに高音で楽しげに歌うときって可愛らしい声になっておりますが、あんな、没個性な音ではない。
それがLIVEだとどうにも、作られたようなキャラクターボイスになるし、伸ばすとキィーーーーーン……となる。

箱によるのかな?とも思ってたんですよ。
幕張はただの展示場だし、O-EASTは横に広いクラブ的なスペースだし……。
だから今回のLIVE HOUSEツアー、Zeppで聴けばハッキリするな、と。

何が?

えーとですね、マイクのせいじゃないかなってことなんです。

いつもすぅちゃんが使っているマイクについて。
何度かこのBlogにも登場しております元PAマンのお友達、モトパさんがこんなことを教えてくれました。(※1)
「シュアーのワイヤレスは1.6k~5kHzくらいまでに独特の癖がある。その癖のお陰でボーカルが突き抜けて聴こえやすくなる」
「けど、すぅちゃんはナチュラルにその帯域が前に出てるからうるさくなるだけ」cモトパさん
ちなみに、この話が出たきっかけはというと、メイト婦人会(※2)の一人マンメタルが「ティッシュを耳に詰めたら、すぅちゃんの声が綺麗に聴こえた」と言ったからなんです。で、ブーストされてしまう帯域をカットするのにティッシュがちょうど良いのだ、というモトパ氏の解説なのですね。(ほんとは使うマイクを変えてほしいらしいけど、機材の専門的な話は私には分からん)

その話をきいて、じゃ、耳栓するとどうなるのかな?と思ったわけでございます。
私はそもそも仕事でLIVE HOUSEに出入りしてた人間なので、爆音大歓迎。「耳栓? え? なに言っちゃってるの、せっかくPAが音作ってんのに」というタイプだったんですが、ちゃんとした箱のZeppでも、あまりにもすぅちゃんの声が不自然。ならマイクのせいなのか確かめてみようと、メギツネから耳栓を装着してみました。

その瞬間、ドラムがこもってしまい「おえ〜」って気持ち悪くなりましたね。
「あかん、酔うわ、はずそ」と思い、耳に手をやろうとしたその時。

すぅちゃんの歌が始まって、心を奪われました。

ひとことで表せば、マイクを通さない生声で歌ってくれてる感じ。
もうね、すっごいです。
すぅちゃんの声がそのまま、そこにありました。
音につけた表現、細かいニュアンス、すべてが鮮明でした。

世界にすぅちゃんしか居なくなった。
すぅちゃんの歌だけがそこにあった。

バックのミュートされた変な音が気にならないくらい、すぅちゃんの声に集中してしまった。
うまい。
素直すぎる。
そして表情豊か。

集中しすぎて、 妄想はじまって、ふたりきりの部屋ですぅちゃんが私のためだけに歌い出したような錯覚の中にいました。
そのくらい、生々しかった。

紅月までは、耳栓を使いました。
どうしても、紅月は聴きたかった。
なぜって、彼女は喉を痛める歌い方してないのに、あちこちで「紅月は辛そう、可哀そう」談義が止まないのが気になって。
歌声は綺麗なものでした。
難しい曲なので、この曲はピッチが曖昧になる箇所も出てきますが、発声は問題ないです。

うーん。
無理に絞り出してるように聴こえるという人がいるのも、ひょっとしたらブーストされる帯域のせいなのかもしれませんよ。
ロングトーンがきゅいーーーーんって鳴ってくるじゃないですか。
あの押しつけてくる感じの音。

まぁ、件の談義が止まらない原因が機材のせいなのかどうなのかは実際のとこ、わかりません。
時に紅月ですぅちゃんの声がひっくりかえることがあるのも、確認しました。
しかしその時も、特に無理な発声はしていないように感じます。
なんであれ一介のボイトレ屋である私に断言できるのは「すぅちゃんはすごい歌い手だ」ということ。
一流のトレーナーがついてるでしょうから、安心しましょうよ!

そんなこんなで紅月を確認したあとは、全体をちゃんと楽しもうと、耳栓をはずし、ティッシュを詰めてみました。

結論「ティッシュ、ほどよい」


バンドの音も損ねず、MOA様の声もばっちり聴こえ(YUIちゃんの声は、実は耳栓してても聴こえるよ!)すぅちゃんの歌はキンキンしたとこだけ削れる。だから、皆さんがもし同じことを気にしているようでしたら、耳栓よりは、ティッシュの使用をお勧めいたします。

そうしたらBABYMETALは完璧でした。
自分の好きな曲がバッチリ入ったセトリで、Zepp Nagoya 2日目、幸せでした。
ギミチョコでMOA様が「ぎょうさんおるねぇ、でも全然きこえんよ?」と言った瞬間は、ああ、この子はこの宇宙で最も美しい少女なんだわ、ということを改めて理解しましたし、RoRではYUIちゃんがみせる強い眼差しに、ハっとさせられもしました。

しかしどうにもこうにも、改めてSU-METALはすごかった。
もあもあしに名古屋へ乗り込んだはずが、すっかりすぅちゃんに夢中でした。

名古屋で、すぅすぅしてきた!

ちなみに神バンド曲だけは耳栓を外し、綺麗な音で堪能しましたよ!!!
紅月前の新曲やばいっす、めっちゃカッコイイっす。
身体が跳ねます。
これから聴く皆さんはぜひ楽しみにしてください。

【注釈】
※1 マイクの癖は周波数特性だけじゃなく、位相特性と震動板の共振特性も関わっててスゴく難しい話なので、聴感でのイメージの話が正解な感じ。マイクの特性を素人さんに理解してもらうのはは難しすぎるです。とはモトパ氏の談。

※2 私を含むオーバー30のBBAメイト5人組。「ねねね、今度のLIVE終わりに女子会しよ?」「女子って言える年齢じゃないね…」「じゃ、婦人会しよ?」という会話から誕生。その後いっとき「婦人会」という名称だけが、恐い女性陣という印象を伴い一人歩きしていった。恐くないし!



えへ、でもやっぱりもあもあきゃわいい。
posted by WANKO-METAL at 21:50| Comment(18) | BABYMETAL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする