2015年01月26日

シンガーソングライターになるという夢

すぅちゃんの夢はシンガーソングライターになることだそうですね。
芸能活動の最終目的地はそこだと。
いつか。
まだ遠い将来でしょうけれど、彼女が望めば、シンガーソングライターになれると思います。

そういう夢があるのであれば、いま彼女が置かれている環境はとてもマッチしてると思います。
大勢の個性的なクリエイターに囲まれている。
音楽を追求する現場の真ん中に放り込まれている。
いま、よくわからないままに受け止めている様々なことが、彼女の経験値となっていきます。

KOBAMETALが中元すず香個人の目標まで考慮したかは、わかりません。
それこそキツネ様しかご存じあるまい。

でも、一般的なアイドルよりも音楽制作の色の強い現場にいることは間違いない。
作曲、編曲、作詞、演奏。
みなさん、バンドマンです。
音楽屋さんです。
近くにいます。

多くのアイドルグループにとって楽曲制作スタッフは、遠くの知らない誰か、です。
コンペで決まるのですから。
出来上がったオケに歌をいれるところからようやく参加です。
もちろん、コンペで候補があがったところから参加して意見をすることもできます。
でも基本的には歌Recからの参加です。

BABYMETALの現場は違う。
コンセプトが先にあり、発注先を厳選し、打ち合わせしてから作ってもらう。
なぜこのメロディなのか。
なぜこのアレンジなのか。
今回の曲のコンセプトは。
スタッフ全員が理解し、作り上げていく。
歌い躍るフロント3人もです。
LIVEで演じ込みながら考え、ようやくレコーディングに入る。

ものすごく極端な表現をすれば、LIVEがプリプロ……。
ひぃ、なんて贅沢な。
いや、なんたる勇気。
でも、それってライブハウスで生きてるバンドマンの世界では普通だよな、とも思う。

門前の小僧、習わぬ経を読む。

いつかBABYMETALで作詞作曲SU-METALというクレジットを目にすることも、あるかもしれません。
YUIMETALとMOAMETALはすでにクレジットされてますからねぇ(笑)

BABYMETALはアイドルですが、音楽業界に身を置いている稀有なアイドルなんですよね。
可愛い女の子3人が自分たちのフィールドに来てくれて、本気で頑張ってくれてる。
このワクワクする感じ。
それが多くの大御所の心を掴んでる要因だよね!




posted by WANKO-METAL at 23:12| Comment(0) | BABYMETAL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

三位一体の凄み

さくらから見守り続けている方々はともかく、私みたいな新参者の目にはどうしてもSU-METALが目立つし、格好よく見える。
まさにカリスマ。
メタル界のジャンヌダルクと称されるオーラ。
その歌唱力。
パフォーマンス。

まずSU-METALに夢中になる。
彼女に視線が釘付けで、何回も動画やデロリアンをリピート再生する。

そこからようやく、YUIMETALとMOAMETALをどうやって見分けるか、という段階に入る。

でも。
見分けるとかどうとかいう次元で終わってはいけないな、と。
実はYUIMETALとMOAMETALの、フロントとしてのポテンシャルはSU-METALに劣らないんですよね。

わざと、見分けがつかなくなるように、衣装も髪型も一緒にしてある。
振り付けは対になってるわ、いれかわるわ、照明は暗いわ。

だからといって、そのまま騙されるのはもったいない。
主役のSU-METALと、サイドのふたり。
という認識でYUIMOAを視界から外したままでは、心底、もったいない。

BABYMETALは、三位一体DEATH。

ひとつのミュージカルショーがあったとしてください。
アンサンブルに大女優が混ざってると思ってください。

気づかずに主役だけ見てたら、もったいないですよね?
もちろん大女優様は、アンサンブル(役)に溶け込むことを優先し、無駄な目立ちかたはしません。ステージのバランスを壊したりしません。
でも客として目を向ければ、そこに格上のダンステクニック、表現、オーラを見つけることができるでしょう。
見なければもったいない。

そう。

BABYMETALは、主役級のアイドル3人を、わざとああいう配置にしている。
贅沢きわまりない。


そりゃ、すごいことになってるはずですよ。
すごいエネルギーが放出されてるわけです。

SU-METALがセンターでボーカルを担当しているのは、歌唱力がアイドルの枠を超えているから。
でもそれは、BABYMETALの中での、役割分担。
彼女は自分だけがフロントという意識はなく、むしろ曲によっては、歌う役割をもってしてフロントのYUIMETALとMOAMETALを支えている意識がある。そんなことをインタビューで語っています。

YUIMETALも、MOAMETALも、SU-METALも。
三人でパフォーマンスを完成させているという自覚がある。
だから、アイコンタクトがとても多い。

IDZは、本当に大変な演目らしいですね。
心身の全てを使って、3人で視線を交わしあい支えあいながら、歌い踊りきっている。
私たちオーディエンスのために。
曲終わりの言葉は決まっています。

We are BABYMETAL!

三人が力をあわせて届けてくれるメッセージを、あまさず受け止めていきたい。
今夜はそんなことを考えてみました。


(c)BABYMETAL (C)FUSE





posted by WANKO-METAL at 00:26| Comment(0) | BABYMETAL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする